産むという決断

彼の大逆転劇

彼に妊娠を伝えた翌日、彼から電話で話したいとＬＩＮＥがきました。

彼「一晩考えて、よければ俺との子を産んでほしいと思った。一緒に親になろう」と言ってくれました。

一番待っていた言葉でした。

妊娠がわかったときから、私の中では産まないという選択肢はなかったのですが、彼に産んでほしいといってもらった上で産むことを決断したいと思っていました。

だから私の気持ちは先に彼には伝えず、彼の気持ちを聞きたいと思っており、彼も自分と同じ気持ちでいてくれたことに安心しました。

自分の気持ちを伝えたら、それが最終的な決定につながることが怖かったのです。

とことん、自分は逃げ腰というか弱いな～と思います・・・。

昨日からの彼の発言から一変、私たちは産むことを決断しました。

それから、お互いの親に結婚と妊娠の報告をし、顔合わせをし、あれよあれよと妊娠発覚の2か月後には入籍と、ものすごいスピードで進んでいきました。